死後に樹木葬をしたいなら宮城の森
亡くなった後に遺骨が納まるのは冷たくてかたい墓石の下というのが一般的ですが、臨済宗妙心寺派の清浄山禅興寺なら樹木葬ができます。
樹木葬という言葉も知らない人もいるでしょうが、簡単に言えば墓石のではなく樹木を墓標としてその下にお墓をつくるやり方です。
遺骨は直接埋葬される形式ですが、自分が眠る樹木を選ぶことが出来、季節が変わり、花が咲き、葉が色づくのを家族や友人たちが見れば故人との思い出が蘇るでしょう。
このやり方のメリットは、墓守を決める必要がないことです。
遺骨は、いずれは自然に還っていくので、後継ぎがいないとか遠方に住んでいて管理するのが大変といったときには最適です。
この禅興寺で行われる樹木葬の埋葬場所は、七ツ森という山林で東北百景にも数えられているところですから、自然の中で眠りたいという人の希望を叶えることができる絶景です。
墓標となる樹木は、福島県三春町で樹齢700年から1000年といわれている「三春の滝桜」の実生から育て13本の桜などです。
桜だけでも他にも30種類もあるので、好みに合わせて自由に選ぶことができます。
埋葬場所となる森は1500坪を超える広さがありますから、人の出す騒音で静寂が破られる心配もありません。
実際に申し込んでみたいと思ったら、森の様子を間近で見学もできます。
見学は予約なしでも行けますが、最初に資料請求をしておいたほうがわかりやすいでしょう。
見学をして気に入ったら、申込書に必要事項を記入し埋葬料と管理費(10年分)を合わせた35万円を一括で支払います。
そして樹木を選定すれば、生前予約が完了するのであとは時が来るのを待つだけです。